少し前に、神楽坂にある「鉄板焼 ひまわり」さんを訪れました。今回は、その時の体験をブログでご紹介したいと思います。
神楽坂という街の魅力
まず、神楽坂といえば、古き良き日本の情緒と現代的なおしゃれさが絶妙に混ざり合った街。石畳の小道を歩くと、昔ながらの料亭や隠れ家的な飲食店が立ち並び、ゆったりとした時間が流れています。大人のデートや、特別な日を過ごすにはぴったりの場所です。
私達は、絶賛引越し先検討中でこんなとこ住めたら最高ってことだけは確信しました🏠
そんな神楽坂で私たちがチョイスしたのが「向日葵」という鉄板焼き屋さんです。

ランチで利用したのですが、雰囲気、価格、食事のクオリティ、ボリューム全てに私たちはとても満足できたお店だったのでこの記事で良かった点をまとめておきたいと思います
お店の雰囲気
「鉄板焼 ひまわり」は、神楽坂の雰囲気にぴったりの落ち着いた空間で、特別な日の食事にふさわしいお店です。カウンターでは、料理人が目の前で丁寧に調理してくれる様子を楽しめ、五感で料理を堪能できます。
また、個室も用意されているので、二人だけの空間を大切にしたいデートにもぴったり。大人数の会食にも対応できるため、シーンに応じて使い分けられるのも魅力です。
スタッフの方の接客もとても丁寧で、こちらの会話の邪魔にならないよう程よい距離感を保ちつつ、料理の説明やさりげない気配りが感じられ、心地よく食事の時間を過ごせました。
お店のコンセプトの「まるで向日葵の様なあたたかいおもてなしで、皆様の大切なひとときを彩りたい」を感じます〜
価格について
コースは3種類用意されており、普段使いにはやや高めの価格帯かもしれませんが、記念日や特別な日には「行ってよかった」と思える価値があると思います。料理の内容や雰囲気、接客を含めて考えると、納得の価格でした。

私達は今回は、向日葵コースを選択しました!特選向日葵コースもしくは、おまかせコースを選択すると伊勢海老の鉄板焼きも楽しめます!
料理のクオリティとボリューム
料理はどれも丁寧に仕上げられていて、見た目も味も満足度が高かったです。中でも特に印象に残ったのは、鮑の鉄板焼き。じっくりと火を通すことでとても柔らかくなり、刺身とはまた違った食感と旨みが味わえました。

鱧の鉄板焼きも、表面がサクサクに香ばしく焼かれていて、とても美味しかったです。
柚子胡椒はこの料理にすごいマッチしてました!そのまま食べてもよし!柚子胡椒つけて食べても良しです!👌

ステーキは、サシの入り具合が絶妙で、口に入れた瞬間にふわっととろけるような柔らかさ。脂の甘みと赤身の旨みがちょうどよく調和していて、上品な味わいでした。


ボリュームに関しては、私(男性)にはちょうど良い量でしたが、少食の彼女にとってはやや多めだったようです。食べきれない可能性もあるので、事前にそのあたりを考慮しておくとよいかもしれません。
最後に
今回は、神楽坂にある鉄板焼き「向日葵」の紹介でした!
店舗情報には記載したのですが、定休日は不定休のためそこはお気をつけください!
店舗情報🥩
住所:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3丁目6−40 かぐらビル 3F
定休日:不定休
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/teppanyaki_himawari?igsh=a3JxdDR2N3B6ZmRt